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去年から時折、耳にする「隠れ脱水」。

 

外出自粛もありコロナ禍では、徐々に夏に向けて慣らすことなく真夏の状態に突入してしまうケースもあるかと思います。そのため、身体の適応力が追いつかないまま酷暑にさらされる危険性が高まっています。

また、コロナ禍にてマスクを常時使用していることから、付けたり外したりすることが煩わしく水分補給自体が減少することも考えられます。

 

同時にマスクには、保湿効果があるため喉の渇きが感じられにくく、水分補給が減少し、脱水状態に陥りやすくなります。

 

日本救急医学会などによると、体内の水分は絶えず呼吸や皮膚からの蒸発などで失われており、健康な成人では1日に約900mlにのぼるといわれています。

これに発汗が加わるため、夏には特に中が必要になります。

 

そのため、喉の渇きを感じる前に定期的に少量でも、水分補給することが重要になってきます。

 

高齢者や、乳幼児(新陳代謝が活発)、持病を持っている方は、特に気を付けてほしいと思います。

 

 




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